本を読むしても本屋行って衝動買いは馬鹿らしく思えてきたので柄谷行人、浅田彰らの教えに従い読んでいきます

2013年6月3日月曜日

アリストテレス 詩学

本書を読んで
驚くのは
劇(ドラマ)に対する
批評が
すでに紀元前において
アリストテレスによって確立されたということだ
このことは
演劇を含む「芸術活動」を
現代「21世紀」の「若き芸術家」に散見される
魂の咆哮?絶叫?と捉える「芸術観」に
対する「批評」にもなってしまっている
ちなみに岡本太郎の
「芸術は爆発だ!」は魂の絶叫の「吐露」であろうか
そうではあるまい
なぜなら彼は
多くの労働者とともに
太陽の灯を作ったのである
つまり「芸術」はそこにおいては「労働」なのである
であれば
岡本の「芸術は爆発だ」は
「現代21世紀の若き芸術家」への「超自我」による慰めである
岡本太郎もアリストテレスも芸術の実作の方法論
つまり「労働」を重視しているのであって
芸術家の苦悩は制作していく上での
「自意識」でしかなく
よけいな夾雑物として認識しているのであろう
ところで
「若き芸術家」の魂の咆哮であるが
それは
夭折した(亡くなったのは20世紀だが)ロック・ミュージシャン・カート・コバーンのギターのリフに表現されているのであろうか

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